2005-10-01から1ヶ月間の記事一覧

つくづく

自分は書評右翼だなあと思う。

桜庭一樹『ブルースカイ』

ブルースカイ (ハヤカワ文庫 JA)作者: 桜庭一樹出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2005/10/07メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 57回この商品を含むブログ (265件) を見る 1627年ドイツ、魔女狩りの嵐が吹き荒れる町で10歳の幼女マリーに起こった奇跡…

俳句

3秒で思いついた俳句。 「きみのゆめ ぼくのゆめとは ちがうけど」 ……一行ものは苦手です。

前川涼『アニマル横町 ①』

アニマル横町 1 (1)作者: 前川涼出版社/メーカー: 集英社発売日: 2001/02/15メディア: コミック購入: 1人 クリック: 10回この商品を含むブログ (59件) を見る「アニマル横町」に住むパンダのイッサ、うさぎのイヨ、くまのケンタが、あみちゃん(推定5才)の…

ブックバトンがまわってきたよ

峯岸さんからブックバトンがまわってきたので、やらなきゃならないレポート無視して書いてみる。レポートなんてどうだっていいのさYEAH!(ローテンション気味に) 持っている本の冊数 えっと、400冊くらい? 9割以上が漫画ですが。図書館ユーザーな…

自信

先日書き終えた短編小説を友人に酷評される。 まあ予想通りの反応ではあったのだけれども、わかっていてもちょっと凹む。 超短編については、自分が面白いものを書けるという自信はあるのだけれど(実はあったのです)、短編レベルの長いものになるとそんな…

白石さん

http://shiraishi.seesaa.net/ 今更ながら知ったけれど、凄まじいまでのユーモアセンス。いるところにはいるものですね。 うちの大学の生協にも一言カードコーナーがあって、やっぱり読んでると面白いのだけど、さすがにここまでではないなあ。 本が出るそう…

脱稿

ついに脱稿しました。つ、つかれた…… 引き続き回廊用のプロット作成に取り掛かります。すでに〆切過ぎてるけれど(死

とりあえず

とりあえず書いていた小説か完成しました。もちろん直しはありますが。 14615文字。原稿用紙40枚弱。間違いなく自己最長。短いなんて言わないでください。 でもまあ感情の赴くままに書いたので楽は楽でした。 逆に言えば、ちゃんと小説になっているかと言わ…

ふかさくえみ『マルラボライフ』

http://jump.shueisha.co.jp/henshu/JDM/title/marulabo/marulabo_top.html ジャンプの公式HPで連載されているFLASHコミック。 ジャンプに似合わないかわいい絵柄で、ちょっと奇妙な日常をまったりほのぼのと描いた作品。FLASHならではの仕掛けも多数。 お…

絶望

絶望するくらい眠い。だーれーかーたーすーけーてー

眠し

徹夜ー。まだ小説書けてないー。授業はサボタージュー。ねーむーいー。

小説洗脳

例によって小説書いてますが(すでに〆切過ぎてたり)、なんか現実世界での思考が小説に引っ張られてるような、そんな不思議な感触があります。 というわけで夢うつつのような状態の僕。心地いいです。

初々

http://www.kagome.co.jp/tvcm/yssoft/lovers.html これ見ると、恋愛に夢を持ってもいいんだよねと思えてちょっとうれしくなります。 3組目の突然横を向く人が好き。

いつの間にか

この日記二週間以上も毎日更新している。なまけ心が日夜ほとばしっている僕としては驚きの出来事。 毎日更新ってするものじゃなくて気づいたらしているものなのか。知らなかった。

今日は

徹夜覚悟で小説執筆です。 全ては〆切が明日だと言うのにずっとずっとさぼっていた僕のふがいなさが原因です。こういうときに一番自己嫌悪に陥る。自己嫌悪して、そういう風に思っている自分を客観的に観測して、自分を許してしまっているのです。最悪だな自…

知らないうちに世界は回る

知らないうちにトーマ駅長が世界で最も高いところにある駅にご栄転していた。もう半年以上も前の話。 なんだろう。悲しい。すごく悲しい。

右/左

http://d.hatena.ne.jp/Erlkonig/20051012/1129052231 書評右翼 ○批評派 ☆☆☆☆☆で五段階評価 △だ・である調 もう何年も傑作を読んでいないと主張 劣化とかデッドコピーとか言う ジャンル分けが好き ○客観的評価であるかのように「駄作」と言う 批判目的で嫌い…

『スライハンド』我孫子武丸/藤谷陽子

スライハンド (BLADE COMICS)作者: 我孫子武丸,藤谷陽子出版社/メーカー: マッグガーデン発売日: 2005/09/10メディア: コミック クリック: 11回この商品を含むブログ (10件) を見る 手を近づけることで相手をどうにか出来る(らしい)超能力を持ち、何かから…

吹奏楽

で、ちゃんと見てるのはそっちじゃなくて4チャンネルの高校吹奏楽大会特集である。 仲間との絆、結果が発表される瞬間の緊張感、勝ち抜いた時の喜び、もちろん疑似体験ではあるけれど、ちょっと得がたい感情が味わえる。いい番組。 終わった…… こんな時言葉…

ミステリー/サスペンス

今偶然見ていた6チャンネルで「ミステリーとサスペンスの違いは?」なんていう問題をやっていた。 番組によればミステリーは犯人が最後にわかるもので、サスペンスは犯人が最初にわかるものだという。 嘘つけ。じゃあ倒叙ものは全部サスペンスかい。 なんと…

枕投げ

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9E%95%E6%8A%95%E3%81%92 こんなに凄いものだとは知らなかった。

自分色

超短編話ついでに。 超短編作家には「その人独自の作風」を持つ人が多いと思う。楽志さんしかり、いさやさんしかり。 で、自分の作品にはその「独自の作風」があるのだろうか? 具体的に言えば、マグロを読んでこれは水池の作品だと読者はわかるだろうか、と…

タイトル競作におけるタイトルと作品の関係

タイトル競作などでよく“タイトルと作品のマッチ具合”が評価の決め手となっている選評がある。 僕は、どれだけその作品から自然にそのタイトルを考え出せることが出来るか、をある程度重視している。言い換えれば、仮にタイトルが指定されていなくて、タイト…

これからは

それなりに書評もがんばって書いていこうかと思ってみる。 下手なのはわかっているが数をこなせば少しずつ面白いものがかけるようになるのではないかと思うし、そのスキルはあって困るものではない。 まあ思ってみただけかもしれない。

治らない

風邪が一向に治らない。久々なだけに長続きするのかにゃー。にゃーにゃーわんわん。げほげほ。

レポート

を書いた。指定されたテーマは「推理小説とは何か?」。しっかり考えたことはなかったが、調べてみると結構面白かった。といっても島田荘司の本しか参考にしてないのだけれど。最後のほうではテーマを無視して「本格ミステリー」の定義について書きなぐって…

赤面

小説執筆は微妙に中断してしまっているのだけれど、今まで書いた文を読み返して、もう発表止めようかとすら思ってしまった。恥ずかしい。恥ずかしすぎる。なんというか、ちょっとやばいくらいに恥ずかしい。出来が恥ずかしいというわけではないのだけど。 と…

本処分オフ用リスト

詳細http://mixi.jp/view_diary.pl?id=43750283&owner_id=31081。mixiなので見れない人はすいません。 もらうばっかりなのもアレなので。 あんまり小説がなかったので漫画とかいろいろぶちこんでます。こんなの誰が欲しがるんだというようなものまで(笑)。…

風邪

久しぶりにひきました。数日前から兆候はあったけれど、今日は特に酷い。 小説とレポートが……