テキストプレイ

 http://www.st.rim.or.jp/~r17953/other/ONI/ONIexp.html
 なるものがあったのを思い出し、挑戦してみようと愚考する。恐ろしくつまらない物になると思うので読まなくて良いです。ちなみにmixiからの転載です。はいではスタート↓


 とはいったものの何を書けば良いのかさっぱりわからない。うだうだと馬鹿なことを書いているだけなら多分それなりの時間はつぶせると思うのだけれど、そうはいってもねえ。そんなんばっか書いてたらこいつ頭おかしいのかとか思われちゃうでしょう。もう手遅れですかそうですか。何といっても今熱いのはたまごワッフルですよ(唐突な話題変換)。なんか格子状っぽい形をしたへなへなのワッフルが2つ連なってて、それが三枚くらい入ってるのですが、これをトースターで焼いて食べるとものの見事に美味しい。素晴らしく美味しい。甘い。甘い。甘い。美味しい。でもこれどマイナーな会社が作ってるらしくどこにいっても見かけない。最近(なぜか)近くのコンビニで入荷しているのを親が発見したらしく殆ど買占めに近い形で買っている。何故コンビニ? 他のコンビニでは売っていないらしく、それはつまりそこの店舗だけ特別に仕入れているということに他ならず、そんなことをする必要性はあるのだろうかと疑わずにはいられない。いやうちにとっては僥倖なのだけれども。まあ需要と供給が一致しているから良いといえば良いのか。もうどーでもいーやーあはははは。さて良い具合に壊れてきましたがまだ5分しか経ってない! 驚き! 桃の木! 山椒の木! これ元ネタなんだっけ。はい閑話休題はてなの方にも書いたのだけれどFScの漫画が本屋にあってそれなりに驚いた。商業出版されるとはねえ。まあやたら多くの漫画家が褒めてたわけだし、ありえないことではないのか。表紙における原作者の扱いの小ささに泣ける。もうちょっと原作者のことも褒めてあげてください。俺の感想では貶したけど。MuZZは1巻だけ持ってて、傑作ではあるのだけれど同人誌なゆえ1冊1000円とかして非常に痛い。これこそ商業出版すればいいのに。今4巻まで出てるから、40ページ×4で160ページくらいにはなるぞ。後はゲスト原稿とかアートギャラリーとかで埋めればいいじゃない。はいこれきたね。これ読んだ出版関係の人は今すぐ動くべきです。もちろんこれを読む出版関係の人など存在しないことを前提に書いておりますよ私は。一人称もころころ変わります。楽しいですね。楽しいですよ。これで10分。FScの話をさらに続けると(ここで読者は軽く驚くべきである)、彼女の漫画はもう7割くらいはウエダハジメともろ被ってて、どちらかがどちらかに影響を受けたのかなーと思ったのだけれどどうも出版時期とかを比べてみるとそういうことでは無いらしい。という事は同時期に日本とシンガポールで同じような漫画を描いている人がいたというわけで、これはもう電話を発明したエジソンとベル(だっけ?)の逸話を思い出さずにはいられないですね。ウエダハジメにしてみたら、日本では明らかにオンリーワンであった自分と似たようなことをしている人がシンガポールに存在したなんて知ったらそりゃあ心酔するでしょう。あれだけ独特な漫画を書く人であるから特に。まあいろいろ言いましたがまとめるとFScはオススメですよと。ウエダハジメはオススメですよと。ここで15分。力強く改行!
 はい改行。天は地に沈み世界には暗黒くんがやってまいりました。暗黒くんには時速300Mくらいの力でニッポニアニッポンを押せる力があったので世界は瞬く間に闇っぽくなりました。ぽいだけですから以外に住みにくくは無く、相手の姿を確認する時に多少苦労するくらいで懐中電灯が必須なのでした。でも必須なのは懐中電灯だけでした。だからまあ暗黒くんを殺すほどではない。とみんな考えていたのですが実は問題はそれほど簡単ではなく、暗黒くんがくん付けで呼ばれている理由を悟った一人の霊能力者が「あれはハンドパワーだ!」などと叫びながら火山の中へ飛び込むという一世一代のパフォーマンスを繰り広げましたが誰も見てはいなかったのでした。憤怒に駆られた霊能力者はマグマにダイブする直前にその持てる力を遺憾なく発揮して霊的なビームを手から発射しました。これもハンドパワーだ! 目には目を! 何てことを考えたかどうかは私には分かりませんが、とにかくそのビームはひゅおんと捻じ曲がりながら飛んで行き、最後のニッポニアニッポンを串刺しにしました。何とニッポニアニッポンは伏線だったのです! ニッポニアニッポンのいなくなった地球上では暗黒くんもなすすべなく、仕方なしに世界は氷河期へと突入しました。これはもうどうしようもない。何をしようとも関係ない。実は暗黒くんが女神にも等しい存在だと知った私たちは帰っておいでーなどと口々に叫びましたが暗黒くんはまだ帰っていなかったのでどうすることも出来ませんでした。怒ったのは私たちです。非常に自分勝手ではありますが、確かに私たちは怒ったのです。怒っただけですが。そのとき火山が噴火しました。霊能力者の魂はそれなりに重かったのです。だだだだだと機関銃のように繰り出されるマグマや焼けた石に飲み込まれて私たちの殆どが死んでしまいました。運良く私は生きていませんでした。だって仲間はずれはいやですからね。私たちのタマシイは地中深くへ潜り潜り潜りそしてついには裏っ側に突入しました。そこは全てが反転する世界。暗黒くんは明白くんになって明白な事実を吐露しています。私たちはそこを桃源郷とすることに決め、様々なプールを造って何時までも何時までも遊んでいるのでした。マル。