林田球『ドロヘドロ (4)〜(7)』
- 作者: 林田球
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2005/10/28
- メディア: コミック
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ぐわわ。すごいすごいすごい(繰り返し)
基本的には以前書いた感想と同じですが、話も進んで一層おもしろくなった印象です。
いたるところで爆笑。一歩間違えば即死な状況なのに何でこいつらは野球やったりパイ売り合戦やったりしてるのでしょうか。ありえない展開の嵐。かと思うと唐突にキレ味抜群の描写が出てきたりして、「できるかな?」なんて、ああ、もう! 最高です。
キャラの魅力も一段とアップ。プリティなんて明らかに間違っているはずの形容詞を思い浮かべずにいられない。全てのキャラについてそうなんだもんなあ。信じられません。
最近は結構話が大きく動いている気もして、続きが気になってしょうがありません。でも次は半年後……。もはや中毒症状かもしれません。一秒でも長くこの世界に入り浸っていたい。
ということですから、これを読まないなんてありえないですよみなさん。ショッキング!