さらに疲れ

 例によって今日も予備校生活です。なぜか授業終了後4時間半も自習してしまったために、いろいろ疲れすぎです。肉体的にも精神的にも。でも夏過ぎたらこれがあたりまえになるんだろうなぁ……。
 あまり日記書く気力もないのですが、ネタはあるのでがんばって書きます。
 明日でとりあえず予備校開始一週間となります。当然いろいろな教師の授業を受けてきたわけですが、4日目(土日はないから)にしてとある傾向が見えてきました。それは授業開始時のガイダンス。一番最初の授業では、どういった内容の授業をするかとか、予習復習はどうやったらいいだとか、そういったことを説明するのが定番なのですが、この説明時間の長さが科目ごとに全然違うのです。
 そう、大方予想通りだと思われますが、文系科目が長く、理系科目が短いのです。
 詳しく書くと、文系(現代文、古文、漢文)はかなり長く、少なくて30分、多いと50分丸々(駿台は一時限50分)説明する人もいました。対して理系、特に数学では説明時間がほとんどない。多くてせいぜい15分。中にはゼロ(自己紹介等も一切なし)という方までいました。予想通りにしたって、ここまではっきり出るか!? という感じです。ちなみに理科(物理、化学)は15〜30分という標準的時間でした。
 こういったデータを見るにつけ、やっぱり理系文系というのは確実に分かれるのだなあと確信するわけです。
 しかし僕自身は理系か文系かよくわからない……。在籍は理系ですが、小説とか読みまくってるし、書いてるし、成績も国語のほうがいい。それどころか文系より良かったりします。勉強してないのに。
 まあパソコンも好きなので志望は情報工学系です。

 ああまとめきれなかった……。疲れたのでこれにて。