「超短編の世界」発売

超短編の世界

超短編の世界

「500文字の心臓」投稿作が収録された、(少なくとも商業ベースでは)初の作品集になります。ありがたいことに、拙作も一つ掲載されています。そこそこ長い間超短編に関わってきた身としては、身に余るご褒美のようなものです。
「恐怖」というテーマではありますが、それに引っ張られることなく、様々な要素を含んだ作品がたくさん載っています。超短編の魅力が凝縮された、とても良い本になっていると思います。