『ドージンワーク アンソロジーコミック (1)』

 こっちは素直に好企画とは言い難いかな。ひだまりと違ってこっちは原作そのものがアレなので、各作者のアクがどれだけ強くても結果的に中和されてしまうというか。そもそも『ドージンワーク』ってキャラで押すタイプの作品じゃないよね。どれもこれも、つまらなくはないのだけれど、うーんと唸ってしまう。みんなもっとはっちゃけてくれよ!
 とはいえ楽しめる事は楽しめるので星は四つ。