だんだんだんだん

 また少しずつ不安の鎌が頭を擡げはじめている。少しくらい落ち込んでいたほうが小説を書くにはちょうどいい気もするけれど、やっぱり生きにくいのはいやだからなあ。どうしようか。具体的には薬を増やすのかどうか。薬に頼りすぎるのは良いことでないとわかっているのだけれども。